- 卓上の鉄板で自分で焼くスタイル
- サクッ&トロトロたこ焼き
- 刺身用生タコ使用
- サイズ小さめ
- メニューが豊富
- 老舗のたこ焼き屋さん
こんにちは。ざきです。
今回はなんと!
たこ焼きを自分で焼いて作れちゃうお店があるとの事なので突撃してきました!!
赤い観覧車があるHEP FIVEの近くにあります。
1979年創業の老舗たこ焼屋さんだそうです。

自分でたこ焼きを焼いた事ないんだけど大丈夫かな・・
と、ご心配の方・・大丈夫です!
ヘルプが必要な人は店員さんがお手伝いしてくれるそうです。
感染症対策
▼店内
・定期的な換気
・隣客との距離確保または仕切りあり▼従業員
・出勤前の検温
・マスク常時着用
・手洗い・うがいの徹底▼お客様
・手指消毒液の用意
・入店時の検温「食べログ」より引用
内観
「食べログ」より引用
平日の19時頃。
入店時は自分以外に1組しかいませんでしたが、たこ焼きを焼いてる間に周辺の席は全部埋まってました。
各テーブルには鉄板が設置されています。
“楽しく自分だけの傑作を作る心意気が大切です。”とのことです!
お店のこだわりポイント
鉄板
特許を持ってる無煙テーブル。
鉄板はタコ焼きの味を引き立ててくれます。
たこ
冷凍ものは一切使わず、刺身でも食べられるタコを毎日仕入れている。
ネギ
京都の九条ネギを使用。
ソース
オリバーソースと共同開発したこだわりのソース。
具材
その日の午前中までに職人の目で目利きした食材を仕入れています。
野菜、肉類、お米は国産を中心に使用。
選べるタレ
②ゴマ醤油:料理長が毎日作る人気のタレ
③どろソース:旨味・辛味が濃縮された大人のソース
④酢醤油:料理長が毎日作るさっぱりタレ
⑤たこつゆ:明石焼き風に食べれる
⑥ソー酢:ポン酢&ソース&隠し味
(④⑤⑥は従業員に注文する必要があるみたいです)
↓参考
メニュー


生中は540円
たこ焼きは12個で720円~790円
シソ、こんにゃく、コーン・チーズ・パイン、肉入り、海老入りなど色々具材が選べます。
モチ、カレー風味、チーズ、こんにゃく、赤エビ、コーン、ポテト、ねぎ大盛り等相談

たこ焼きだけではなく、お好み焼きや焼きそばなども注文できます。
作ってみた
①自分で鉄板に油を塗る
席についた時店員さんが説明してくれてたんだけど、ぼーっとしててちゃんと聞いてなかったw(ごめんなさい)
まずは卓上にある油(写真一番右)を鉄板に塗りましょう。
②店員さんが生地、タコ、トッピングを鉄板に乗せてくれる
鉄板の火をつけてくれます。
たこシソ焼きを注文したのでシソがたっぷり投入されました。
③自分で紅ショウガと天かすをパラパラと投入
紅ショウガ好きなんで多めに入れました。
④しばし待つ
この状態になるまで5、6分くらいかかったかな?
⑤生地が焼けてきたら千枚通しでコチョコチョする



最初はぐちゃぐちゃですが、コロコロしてたらだんだんとそれっぽい形になります。

生地がかなりシャバシャバなのでちょっと難しいかも?
⑥完成!
私生粋の大阪人なので綺麗なたこ焼きを焼いてドヤ顔したかったんですが、何とも言えない微妙な仕上がりに・・
もう少しこんがり焼こうと思ってたんですが、店員さんがそっと火を消してくれました。(余熱が長いので早めに消してくださいと書いてました)
料理
たこシソ焼き740円
一人で12個いけるか!?って心配してましたが、たこ焼き自体かなり小さいので余裕で完食。
お味はサクッ&とろとろの王道なたこ焼きでした。
たこ焼きにシソって実は初めて食べたんですが、めっちゃ良いですね!(家でもやってみよう)
ソースをかけてもほんのりシソのさわやかな風味がしてとても美味しかったです。
卓上にはマヨネーズ、辛口ソース、ソース、一味、青のり、かつお節
明石焼き風に食べれるたこつゆをお願いしようと思ってたんですが、注文するのを忘れてた・・
感想
観光客に案内したら喜ばれそうだなーと思いました。
味もちゃんと大阪のたこ焼きで美味しい。
たこ焼きのサイズが小さいのでいろんな味をちょっとずつシェアして楽しめそう!
焼き上がるまで結構長く感じたけど、みんなでワイワイしていたらあっという間に完成すると思います。
今回私はぼっち&スマホの充電死にかけてたのでやることがなく、鉄板を見ながら瞑想していたので結構長く感じました・・
ご馳走様でした!
お店情報
店名:蛸之徹 角田店 (たこのてつ)
ジャンル:たこ焼き、居酒屋
利用シーン:友達・同僚、家族、貸切可(20~50人)
最寄駅:大阪、梅田
住所:大阪府大阪市北区角田町1-10 くろふねビル1F
参考リンク:ホットペッパーグルメ、
Yahoo!ロコ、公式